WordPressインストール時に導入するプラグイン【WordPress5.4】

WordPressのサイトを作る時にインストールした直後に導入するプラグイン5点をまとめておきました。
プラグインを入れすぎてもバージョンアップなどのメンテナンスが大変なので、プラグインを入れる時は本当に必要なのか考えたほうがいいですね。

WP Multibyte Patch

WP Multibyte Patch

マルチバイト文字対応のプラグイン
日本語の文字化け不具合が起こらないように必ず入れています。
サイトを移設する場合にもトラブル防止として入れておくのが良いと思います。
プラグインを有効化にするだけで設定は不要です。

Classic Editor

Classic Editor

WordPressの投稿画面をバージョン4以下の時と同じエディターとして編集できるようにするプラグイン
バージョン4の頃から使っていたので必ずインストールしています。
プラグインを有効化にするだけで旧エディターで編集することができます。

TinyMCE Advanced

TinyMCE Advanced

ビジュアルエディタの拡張プラグイン
ビジュアルエディタのボタンを編集することができます。
プラグインを有効後、文章入力する時にPタグを消されないようにしたい場合は「クラシックブロックとクラシックエディター内のパラグラフタグを保持」にチェックを入れます。

Yoast Duplicate Post

Yoast Duplicate Post

記事複製プラグイン
過去の記事をベースに記事を作成したい時に便利です。
カスタム投稿を作っている場合は、個別に設定が必要になります。

SiteGuard WP Plugin

SiteGuard WP Plugin

セキュリティプラグイン
WordPressログイン画面の不正アクセス防止に利用しています。
有効後ログインページのURL変更、ログインページのリダイレクト防止の設定は忘れずに設定します。